15年以上、100件以上の豊富な信託業務経験 秋葉原や神田を拠点としている司法書士あまね合同事務所では、家族信託が普及する以前から商事信託に関わっています。信託業務においては15年以上の経験があり、家族信託の相談・関与件数は100件以上にも上ります。さまざまなお客様のケースに対応してきた実績がありますので、安心してお任せください。「何から始めればいいかわからない」という状況でも丁寧にご説明しますので、まずはお問い合わせフォームよりご相談いただくだけでも結構です。 信託契約以降の状況の変化を想定した契約書の作成が可能 家族信託は、一度契約書を結んだら終わりというわけではありません。契約した後、ご家族の状況の変化に合わせて契約内容の変更が必要なこともあります。契約時点の状況だけを考えた契約書を作成してしまうと、場合によっては公正証書の作り直しや登記の修正などの手間が発生するケースもあります。司法書士あまね合同事務所では、家族信託に関する多くの事例に対応してきていますので、あらかじめこうした契約後の変化を想定した契約書を作成することができます。また、契約後のフォローもしっかりさせていただきます。 信託専用の口座開設まで丁寧にサポート 家族信託では、承継する財産を管理するための「信託口口座(しんたくぐちこうざ)」と呼ばれる口座を開設します。信託口口座は、一部の銀行や信用金庫でしか作れないため、契約を結ぶ前に信託口口座を開設する銀行を探した上で、口座開設手続きを進めていく必要があります。司法書士あまね合同事務所では、信託口口座を作れる金融機関との関わりがあり、口座開設のサポートもしているので、契約から財産の移転までスムーズにできます。 代表司法書士紹介 尾藤 功(びとう いさを) 司法書士あまね合同事務所 代表 東京司法書士会所属/登録番号 東京第3750号 認定第304117号(平成15年登録) 家族信託専門士 岐阜県出身、中央大学法学部卒業。不動産を信託受益権に変更し、受益権を売買する「不動産の証券化」や、流動性の低い不動産を証券等の流動性の高い資産に置き換える「不動産の流動化」に伴う登記で15年以上の経験・実績を持つ。 そのため、信託法に精通しており、信託組成後の契約内容の変更、追加信託、信託の終了等に関する手続きにおいても数多くの経験がある。その経験を活かし、家族信託を組成する際、組成後に想定できるあらゆるリスクを検討したうえでのコンサルティングと契約書作成を得意とする。 また、信託のみならず、他の相続対策においても他士業・専門家との連携により最適な提案ができる。